Kids Room Luana

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chara播磨町地区のプログラミング教育

全国に先駆けて2018年度から小学校で開始しています

播磨町にある小学校(4校…蓮池小学校、播磨小学校、播磨西小学校、播磨南小学校)では、
全国の小学校に先駆けて、2018年度からプログラミング教育に取り込んでいることをご存じですか?

神戸新聞の記事には、【 対象は3年生・4年生でプログラミングの授業が、年11回=「総合的な学習」の枠11コマ 行われる。】
と記載されていました。
月に1回程度の割合で行われていることになります。

≪ 以下は、Kids Room Luana に通っている生徒さんにお聞きした内容です。≫
 コンピュータ室にコンピュータが常備され、一人1台使用できるようになっています。
 先生が考えられた課題でプリントが作成され、作成されたプリントを基に『Scrach ver.2』でプログラミングを学習しています。
 2018年度に小学4年生で『Scrach ver.2』を学習し、2019年度に小学5年生になった人は、1学期に一回程度『Scrach ver.2』
 の授業が行われたようです。

2020年度から全国でプログラミング教育が小学校で必修化されることになります
 播磨町地区では現状の教育方針で続けていかれるのか、新たな取り組みをされるのかの情報は、
 残念ながら教育関係の方を存じ上げないので、はっきりとこうするのではと言う事はわかりませんが研修などに使われている資料
 がアップされているサイトを見つけました。
 『兵庫県教育委員会播磨西教育事務所』のサイトです。
 兵庫県教育委員会播磨西教育事務所がアップされている資料を入手し始めました。
 3月までに資料が揃うようです。資料が揃ったものから入手していっています。
 NEWSのページをご覧いただくとサイトにリンクしているボタンあるのでお使いください。

ドローン(小型無人飛行機)を導入

全国町村会ホームページより
 播磨町は、町内の小学校4校の4年生で実施されるプログラミングの授業にドローン(小型無人飛行機)を導入する。
 ドローン10台とリモートコントロール用のタブレット端末1台の購入費を2019年度予算案に計上した。
 授業で使用するドローンは、約80gと軽量タイプ、最長100mの飛行が可能なもので、スクラッチという視覚化されたプログラミング
 言語で機体の制御を行う。
 町内の小学校では、すでにゲームの作成等の授業でスクラッチを取り上げており、自分たちが作成したアプリの動作を実体験できる教材
 としてドローンを活用することにした。
 授業は、「総合的な学習」の枠11コマを費やし、プログラミング専門の町職員が各校に出向いて行う。
 パソコンを使って、離着陸や旋回等の機能をプログラミングし、飛行シミュレーションした後、総仕上げとして体育館内等で実際の
 フライトに挑戦する予定。
 播磨町町は、プログラミングの授業の中で、技術的な能力を身に付けるとともに、自分の考えをしっかり持つことや他人が理解できる
 ように説明する等のコミュニケーション能力も育てられればと期待している。

ドローン使いプログラミング授業

神戸新聞の記事より
 プログラミング教育の一環として、兵庫県播磨町宮北1の播磨小学校で6日、小型無人機ドローンを活用した授業があった。
 子どもたちは、専用ソフトで自由にドローンの動きをプログラム。想定通りに飛行すると、体育館に歓声が響き渡った。
 新学習指導要領の導入でプログラミングが必修化されるため、同町では昨年度から全4小学校で独自の授業を開始。
 子ども向けソフトを使ったゲームを手掛け、本年度は4年生が、ドローンの動きをプログラムする授業に臨んだ。

下記に一般論ではありますが、今後のプログラミング教育及び何故プログラミング教育が必要なのかをまとめてみました。

charaプログラミング教育の今後について

2020年度から小学校でプログラミングが必修化
2021年度から中学校で新プログラミング教育開始
2022年度から高校で新プログラミング教育開始
2024年度から『大学入学共通テスト(新センター試験)』で
      国語や英語のような基礎的科目として、プログラミングなどが含まれる『情報Ⅰ』が新設予定


新学習指導要綱におけるプログラミング教育の変化

現行学習指導要綱 新学習指導要綱
小学校
(2020年~)
明記されていない プログラミングを必修化
中学校
(2021年~)
技術・家庭科(技術分野)で
『プログラムによる計測・制御』が必修
技術分野の中でプログラミングの内容を倍増
高等学校
(2022年~)
『社会と情報』『情報の科学』から1科目選択 プログラミングを含む、
共通必修科目『情報1』を新設
大学入学共通テスト
(2024年~)
情報関係の科目無し 国語や英語のような基礎的科目として、
プログラミングなどが含まれる『情報1』を新設予定

小学校で学ぶプログラミング思考

小学校の授業でプログラミングを行うというと、いきなり本格的なコーディングを学ぶのではないかと思われがちです。
しかし実際にはそうではなく、「プログラミング」という科目が出来るわけでもありません。
小学校の段階では、算数、理科、総合学習などすでにある各教科の中で、プログラミング的思考を養うような学習を行います。

小学校過程におけるプログラミング必修化の3つのねらい
プログラミング教育を推進することを目的に、文部科学省・総務省・経済産業省が連携して立ち上げた「未来の学びコンソーシアム」では、小学校におけるプログラミング教育のねらいは3つあると述べています。
 ①「プログラミング的思考」を育むこと
 ②プログラムの動きや良さ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気づくことが出来るように
  するとともに、コンピュータなどを上手に活用して身近な問題を解決したり、より良い社会を築いたりしようとする態度を育むこと
 ③各教科等の内容を指導する中で実施する場合には、各教科等での学びをより確実なものとすること

宇宙

学習指導要領には、
プログラミングの体験を通じて、コンピュータに自分が意図した処理を行わせるために、論理的に考える力を身につけるための活動だと明記されています。
これが、上記の①にある「プログラミング的思考」にあたります。
小学校のプログラミング教育においては、ソースコードを記述したり、言語を覚えたりするなどのプログラミング言語を覚えることはねらいではありませんが、自分が立て目標をどのように達成するかを考える能力は備えておきたいものです。



中学校から本格的なプログラミング学習

中学校におけるプログラミング教育は、実はすでに技術・家庭科にあたる科目のカリキュラムの中で必修となっています。
必修の内容は「プログラムによる計測・制御」であり、具体的な指導項目としては、「コンピュータを利用した計測・制御の基本的な仕組みを知ること」「情報処理の手順を考え, 簡単なプログラム作成できること」と定義されています。
しかし実際は、はあくまで課題解決のためのコンピュータ利用、そしてその方法の一つとしてプログラムの作成が含まれているだけなので、コンピュータを利用してプログラムの作成を行うところまで授業の中で実施していない学校も多いようです。
そこで、新学習指導要領では「ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミング」が加えられました。
これにより、本格的なプログラミングの学習が定められた、学習量が倍増することになります。

高校でもプログラミングが広く学ばれる

高校では、すべての生徒が履修する科目として「情報Ⅰ」が新設されます。
学ぶ内容は、プログラミングや情報セキュリティを含むネットワーク、データベースの基礎等があり、昨今の情報化社会に主体的に対応できる能力の育成が目指されます。
プログラミングはすでに選択科目として存在しています。
しかし、採用している学校はわずかで、約2割の生徒のみがプログラミングを学んでいます。
2022年から始まる学習指導要領によって、より広くプログラミングが学ばれるようになると予想されます。

大学入学共通テストにプログラミングなどが含まれる『情報1』が新設予定

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charaなぜプログラミングを学ばなければならないの?

ここまで、学校教育におけるプログラミング教育の充実についてご紹介しました。
ところで、すべての人がITエンジニアやプログラマーになるわけではないのに、なぜ今プログラミングを学ばなければならないのでしょうか。

あらゆるビジネスに浸透するIT

プログラミングが必修化される理由として、深刻なIT人材不足があります。
IT業界での需要がどんどん高まっているのにも関わらず、供給が追いついていないといった状況です。
こういった背景もあり、日本では今後プログラミング教育がどんどん盛んになっていきます。
これはIT活用を推進するプログラマーやITエンジニア、特にAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といった最先端の分野を担う人材の確保を目指す必要があるためです。
さらには、昨今では業界や職種を問わず、IT技術が活用されるようになったというビジネスの在り方の変化にも関連があります。
非エンジニア職であっても、業務効率化だけでなく、サービスの企画・提案、外注先との連携など、ビジネスの場面でITと関わる機会が増加します。

デジタル社会に求められる人材像の変化

ITによって、ビジネス環境だけでなく求められている人材像も変わりつつあります。
外部環境の変化が激しい現代、企業は製品力やサービス力、ブランド力だけでなく、ITを活用し、変化に対応する力がなくては成長が見込めなくなってきています。
それに伴い、企業の経営課題は「新しい価値の創出」へとシフトしています。
社員に求められるようになったのは、今までのやり方を踏襲するのではなく、新しい価値創造のために課題を発見し、実現に向けて人と協働し、試行錯誤する力です。
新しい価値創造、そして社会やビジネスにおける課題を解決するには、ITリテラシーをはじめとした情報活用能力が欠かせません。
こうした変化は、早いスピードで訪れています。
子どもはもちろん、すでに社会人として働いている方も、ITリテラシーやプログラミングのスキルを早めに身に付けておくことをオススメします。